常套手段の文春の小出しネタ。
ネット上を賑わしているこれらの記事と、それをまたネタにした動画等は差し詰めお祭り騒ぎみたいだ。
松本人志擁護派、アンチ松本人志、文春イケイケ派、アンチ文春派、ここに来て女性の性被害者を支援するグループやジャニー喜多川の性加害と混同している人たちが加わって、しっちゃかめっちゃかな様相になっている。
私が松本人志の出ているテレビ番組で、欠かさず見ているのは「水曜日のダウンタウン」ぐらい。
でもこれは、企画・演出が面白いのであって、松本人志でなくても成立する。
現に、DMM TV限定の「大脱出」は、「水曜日のダウンタウン」の藤井健太郎演出でオブザーバーもバカリズム、小峠英二(バイきんぐ)ですごく面白い。
松本人志も最近はオブザーバーとしての出演が多いから、いなくなってもあまりテレビには影響ないのかも。
裁判に勝てばもちろん松本人志も堂々と復帰できるだろうが、負けたらもう復帰できないのでは？
ただ私個人としては、ビートたけしのフライデー襲撃事件以来、一度も写真週刊誌や下世話な週刊誌を買っていないので、ああいう雑誌が消滅するなら、松本人志に裁判で勝ってもらって、賠償金5億でも10億でも取ってもらいたいと思っている。
そうすれば少しは懲りて縮小するかな？
でも、日本人は下世話なゴシップ記事が好きだから、なくならないかもね。。。(-“-)
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