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Z世代、恐るべし!

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今日は自分の現場で(週に2度ほどで自分の現場と言えるのか?)生コン打設。
人員は3名。
ベテランのYさんと23歳、Z世代のRくん。
Yさんにミキサー車の誘導を頼み、Rくんと二人で歩行者誘導をやった。
例のごとく配管が歩道を横断するので、スロープの両サイドで歩行者誘導。

「歩行者には『段差がありますので、足元気をつけてください』。自転車に乗った人には『すみません、自転車から降りて通行してください』って感じで、降りるように声掛けしてください」
「はい、わかりました」

返事は立派だったので、私としては好印象だった。

だが、始まってすぐに好印象は吹き飛んだ。
私の前を疾走する自転車に、どういうこと?とRくんの方を見た。
Rくんは両手を防寒着のポケットに突っ込んで、下を向いたまま歌を口ずさんでいた。

私は彼のもとへ歩いて「こらこら、何やってんの? 両手をポケットに突っ込まない。それから歩行者誘導してんだから、声掛けして」と努めて冷静に言った。

「はい、わかりました」

こいつ、返事だけは立派だ。

さらに10分後、自転車に乗った男性が私の前を通過した。
どういうこと?とRくんを見ると、熱心にスマホをいじっている。

私は彼に近付き「何やってんの? 仕事中にケータイいじっちゃダメだよ」と言うと、再び「はい、わかりました」と軽やかに答える。

さらに10分後、Rくんがまたもやケータイをいじっていたので、「仕事する気あんの?」と切れ気味に言ったら、やっぱり「はい、わかりました」とにこやかな笑顔で答える。

何だ、こいつ。(;¬_¬)

「もういいから、休憩30分行って来て」と私が言うと「ここら辺にパン屋、ありませんか?」と悪びれる様子もなく言う。
「そこにコンビニがあるでしょ。パンならいっぱい売ってる」
「コンビニじゃダメなんです」
「何で?」
「美味しくないからです」

こいつ、私だけでなく、仕事もコンビニもすべてのものを舐めてる。
これがZ世代ってやつか。。。(‘〇’;)

Z世代、恐るべし!

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