暗号資産(仮想通貨)をやってみた

2010年3月17日、ビットコインの最初の値段が1BTC=0.003ドル(約0.46円)。(現在の値段は、1BTC=約1600万円)
わずか3年後に1000ドル以上(約14万円)に爆上がりし、3年間で約100万倍になった。
1万円買ってれば100億円だ。
ってことで、暗号資産(仮想通貨)始めました。私が買ったのも、どれか一つでいいから100万倍にならないかなぁ。。。(‘〇’;)

最初にやったのは、やはり楽天ウォレット。
実にスムーズで、入金も出金も驚くほど簡単にできる。
ただ難点は種類が少ないこと。当初は5種類しかなく、現在は11種類になったが、それでも物足りない。

で、SBI VCトレードでやってみることにした。種類は40種類以上ある。
なんか掘り出し物があるかなぁと楽しみにしていたが、いかんせん、アプリが操作しづらい。なんかシステムがおかしい。(私の主観です)

まず入金ができない。口座に振り込むだけじゃないの?って思うだろうけど、本当に投げ出したくなるくらいわかりづらい。
①振り込める金融機関が気まっている。何で?
私の給料の振込先銀行(みずほ銀行)はそのリストに入っていない。
私が愛用している楽天銀行も除外。仕方なく三井住友銀行に新しく口座を作る。

②三井住友銀行からSBI VCトレードの口座に振り込めばいいと思うだろうが、そう簡単ではない。
三井住友銀行と提携していて、「クイック入金」というシステムで送るようだ。
まずSBI VCトレードのアプリから、入出金先の銀行を選ぶのだが、金融機関サイトへ誘導するボタンが出て来ない。何で?

上の画像を見てほしい。上にずらさないとボタンが現れない。上の無駄な空白は何のためにあるんだ? もっと詰めればいいのに。100年待っても自然には現れないので注意しましょう。

③その後三井住友銀行のアプリに移るが、ここでもわかりづらい。
「クイック入金」というのは、SBI VCトレード側の呼び名で、三井住友銀行では「SMBCダイレクト」。三井住友銀行側のアプリで「クイック入金」を探しても無駄。

三井住友銀行アプリを起動して承認した後、「承認操作を完了しました」というボタンをクリックするのだが、このボタンが何処にあるのかわからない。
適当にクリックしまくって偶然出て来たら「ラッキー」という感じ。
未だにこのボタンにたどり着く確実な方法がわかりません。
ですから、ご自分で探してください。
見つかったら、あなたはラッキーです。(‘〇’;)

ってことで、ようやく入金できたら、あとは何を買うか?
暗号資産(仮想通貨)なんてビットコインくらいしか聞いたことがない。
とりあえず、名前で決めよう。(そんなんでいいのか?)

リストを見ていると、「ニッポンアイドルトークン(NIDT)」ってのがある。
これはもしかしたら。。。案の定、日本のアイドルグループ「WHITE SCORPION」の結成や活動支援を目的とした仮想通貨(トークン)。秋元康氏が総合プロデューサーを務める「IDOL3.0 PROJECT」の一部で、NIDTを保有することで、ファンはアイドル活動への投票参加や特典、メタバースでの交流といった恩恵を受けられる。

よし、これにしよう。。。別にアイドルに興味ないけど、面白そう。
って感じで、日本に関係した名前の仮想通貨(トークン)をチョイス。
あとは「シバイヌ(SHIB)」「ジパングコイン(ZPG)」「コスモス(ATOM)」
コスモスはギリシア語だろ!というツッコミはなしで。。。

この4つを1万円ずつ買いました。
まぁこのうち一つでも100万倍になれば、100億円。。。(‘〇’;)

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