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大手ゼネコンに追いつけ追い越せ

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今日は、準大手ゼネコンのT建設の現場だった。
外壁の高圧洗浄のため足場を組んでいた。
作業帯Aと作業帯Bに足場を組むので、最初ユニック車で資材を作業帯Aに降ろした。
ユニック車が出た後、鳶さんが必要な分だけ作業帯Aから作業帯Bに運ぶ。
よくある光景だ。
私は運びやすいように、作業帯Aと作業帯Bのカラーコーンの一部を1メートルほど開けておいた。
単管をかついで移動するには充分だった。

そこへ監督が現れて、「カラーコーンは必ず閉めておいてくれ。歩行者が入るだろ」と言った。

そんな1メートルの隙間を好き好んで入る歩行者はいない。
それに、歩行者が入らないように監視する私がいるわけだし。

「今資材を移動しているんで、終わったら閉めます」と私が言うと「出入りするたびに開け閉めすればいいでしょ。そのためにあんたがいるんだから」と言う。

私はカラーコーンを開け閉めするためにいるのではありません。
作業員が歩行者に資材をぶつけたりしないようにいるのです。

カチンと来たが、我慢して務めて冷静に言った。
「それだと鳶さんが資材を担いで出る時に、まずコーンバーを外します。鳶さんが出たら閉めます。その後、鳶さんを走って追い抜いて、向こうのコーンバーを開けます。入ったら閉めます。鳶さんは2人で材料を運んでいるので、その倍の速さで移動しないといけません。それって、できると思いますか?」
私がそう言うと監督は「とにかくやってよ」と吐き捨てるように言って何処かへ消えてしまった。

T建設と言えば、大手ゼネコンに追いつけ追い越せとやっきになっているゼネコンだ。
こういう人間を見ると、大手とは100万光年差があるように思える。
大手ゼネコンにも他の準大手ゼネコンにもこういうバカ監督はいない。
T建設だけは何人もこういう人間を見て来た。
まぁ、もう二度と来ないからいいけど。。。(‘〇’;)

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