無線機（トランシーバー）を買ってみた職業、警備員。61歳、独身。築50年のボロアパートに独り暮らし。哀愁に満ちたガードマンのありふれた日常。哀愁のガードマンBOX

もともと会社に無線機を借りに行ったのがきっかけだった。
貸し出し用がないからと言って無線機（wedge talkie）を2台買わされたのだ。

職業、警備員。61歳、独身。築50年のボロアパートに独り暮らし。哀愁に満ちたガードマンのありふれた日常。

ところがその無線機はあまり感度がよくなかった。
直線なら問題なく使えるのだが、間に障害物があると通話しづらいことも多々。。。
でもせっかく買ったので、これは電池の所為かも知れないと、充電用の電池に変えた。
そうすると充電器があった方が便利だ。
ちょうど2台入る充電器がある。
イヤホンマイクがあればもっとはっきり聞こえるかも知れないとイヤホンマイクも購入。電池交換や充電の手間はこれで省け、まぁまぁの使い心地。

が、Amazonでいろいろ見ているうちに、もっと良さげなやつを見つけた。
アイコムIC-4310 だ。
電池は従来の単三電池3本から単三電池1本に改良されている。
従来のアイコムIC-4100やIC-4100Dなどと比べると明らかに軽く洗練されている。
IC-4100シリーズ（アンテナが折りたためるもの）は感度も良く耐久性もあって名機だったが、とにかく重い。
単三電池3本はさすがにねぇ。。。（電池装着時136グラム）
それに比べれば、単三電池1本（電池装着時90グラム）は軽い。
おまけに感度はIC-4100シリーズ以上だ。（私の感覚）

実際に仲間と一緒に感度のテストをしてみた。
直線だけでなく15階建てのビルを挟んで交信してみたが、良好だった。

※イヤホンマイクには、L型２ピン用（wedge talkie）と１ピン防水ねじ込み式（アイコムIC-4310）がある。
防水ねじ込み式はねじ込む時に最後の最後までねじ込まないと接触不良を起こす。
このくらいねじ込めばいいんじゃないの？ってところが最後だとは限らない。(‘〇’;)