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歩行者誘導の現場~誰が悪い?~

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今日は歩行者誘導の現場だった。
建物はすでに完成していて、外構も終わっている。
残りは、建物前の歩道のインターロッキングだけだ。

歩道を通行止めにして、車道にカラーコーンとコーンバーで歩行者通路を作る。
この現場の前面道路は片側2車線あって、そのうちの1車線をまるまる潰して歩行者通路を作った。
つまり歩行者通路の幅は、3メートルもある。
車の量が少ない道路だったので、これで許可が下りたのだろう。
「こちらからお願いします」と歩行者や自転車を車道に作った歩行者通路に誘導するだけだ。
3メートルもあるのだから、自転車同士でも楽々擦れ違える。
両サイドの歩行者誘導に一人ずつ、残りの一人は休憩要員で計3人。
楽勝の現場だな、そう思っていた。。。(-“-)

私が休憩中に事件は起こった。(何故かこういう時に限って私はいない)
自転車に乗って歩道を走って来たおばあさんが、ガードマンに誘導されて歩行者通路に入ったところで、直進して来た自転車とぶつかって転倒したのだ。
ガードマンの目の前で。。。

この道路には、左側端に自転車レーンがある。
直進して来た自転車は、その自転車レーンを真っ直ぐ走って来ただけだ。
だから直進して来た自転車の方が優先で、おばあさんは止まらないといけない。
だが、その原因を作ったのは工事現場だ。
そしてその誘導をしていたのはガードマン。。。

私が休憩から戻ると、監督たちが険しい顔で向かい合っていた。
その場にいたガードマンに聞くと、監督の一人がタクシーで病院に連れていったらしい。
その時に「ガードマンは何してたんだ?」と怒られたそうだ。
何してたんだ?と言われても、このケースはどうしようもない。
自分がいたとしても「反対側から自転車が来ています。気を付けてください」と声をかけるくらいだろう。
だって、歩行者通路は3メートルもあるんだから、まさかぶつかるとは思わない。

1時間後には会社の人間も来ていたから、何処の保険を使うかでもめているんだろう。
きっと。。。ヽ( ゜ 3゜)ノ

インターロッキングとは

コンクリートブロックを着色したもの。長方形などのブロックを敷き詰め、隙間には珪砂を入れる。水捌けが良く、バリエーションに富み美しい景観。施工も簡単。

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