よくある警備員の付帯業務
①ゲート前の掃き掃除
これは警備業務ではないが、私はやっている。
というのも、私自身ゴミが落ちていたりすると、気になって誘導に集中できない。
常駐現場なら、PPホーキ(長柄)と鉄道ちりとりを必ず取ってもらう。
ただ現場の周囲をぐるっとやるのは、ちょっと考える。
よっぽど暇だったらやってもいい。
②トイレ・詰所の清掃
自分自身が使うので当然やるべきだ。
職人も含めた掃除当番を決めて、順番でやるなら問題ない。
ただ、ガードマンだけに押し付けるのはNG。
③道路清掃・水撒き
基本やらない。
土工さんが道路清掃して、その安全を確保するのがガードマンの仕事。
ただ、現場が暇で監督がいい人だったらやるかも。
道路の水撒きは、真夏なら積極的にやる。
④ゲート締め・ゲート開け
これも程度に因る。
単管をジョイントで繋いで、親綱をかける程度ならやる。
ラチェットを使ってクランプを締めて、ガチガチにゲートを固定するのは、監督の人柄次第。
ゲート締めをやる現場は、大抵ゲート開けもやらされる。
早出残業を付けてくれるなら、もちろんやる。
早出残業を付けないでやらせるのは、上手く断る。
⑤その他(変わり種)
・事務所で伝票整理。
まったく警備とは無関係の仕事だが、エアコンの効いた部屋で、椅子に座ってのんびりやれるので引き受けた。
・花見の場所取り。(現場の飲み会)
朝の4時からブルーシートを敷いて場所取り。夕方までずっと寝転がっていた。
早出も4時間付けてくれたのでやりました。
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