まず最初にやることは、登録した金融機関口座から指定された田中貴金属 総合口座に入金。
登録した金融機関口座からの入金でないと受け付けないので注意が必要です。
※金融機関口座を変更する場合は、「会員情報照会・変更」→「会員情報」→「金融機関口座情報」→「詳細はこちら」から必要書類をダウンロード。
たぶん、これ、何処にあるのかわからないと思う。非常にわかりづらい場所に必要書類が置いてあります。先に答えを見ないで探し当てられるか?
ちなみに何故、会員登録の入口が2つあるのかも不明。。。
会員登録通知書が送られて来たら、通知書に記載されたログインIDと会員登録時に設定したログインパスワードを使って会員専用サイトにログイン。
現在の預り金残高を確認して入金されているか確認。
純金積立をする場合は「会員情報照会・変更」→「会員情報」→「金融機関口座情報」→「詳細はこちら」から必要書類をダウンロード。
口座振替の手続きが必要。
ちなみに積立の手数料は、
1ヶ月の「金」「プラチナ」「銀」の積立金額 | 積立手数料率 |
3,000~29,000円 | 2.5% |
30,000~49,000円 | 2.0% |
50,000円以上 | 1.5% |
インターネットでの取引
スポット購入や現金化などの取引は、9:30~24:00(月末最終営業日は、9:30~22:00)まで。
残高照会は原則24時間可能。
パソコンやスマートフォン、タブレットから、どこでも利用可能。
預り地金や積立した金(きん)の感触を確かめたければ、金の延べ棒にして送ってもらうこともできる。
その場合、送付手数料2,200円/回(税込)とは別に、金の延べ棒1本ごとに別途手数料がかかります。
品目 | 1本あたりの別途手数料(税込) |
金地金100gバー | 16,500 円 |
金地金50gバー | 8,800 円 |
金地金20gバー | 4,400 円 |
金をただの塊りで送ってもらえば送付手数料だけですむかも知れませんが、それではあまりに味気ないでしょう。
金(きん)の感触を確かめた後で、その金をどうするのかは、ご自分でお考え下さい。
自宅に置いておくと物騒ですよ。
それこそ泥棒が持って行けないようなでっかい耐火金庫があれば別ですが。。。(‘〇’;)
地金とは、金属を貯蔵しやすいような形で固めたもの。金属塊。インゴット、鋳塊、バーともいう。特に、金、銀では、延べ棒 ともいう。金属を使ったジュエリーなどに加工する前の状態で、日本では資産形成のために用いられることが多くなっています。 一般的に、地金は5g~1kgまでの9種類です。
これで、あなたも今日から金(きん)持ちです。
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