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50億トンの金塊の隠し場所

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2024年3月17現在 1グラムあたり11,423円

銀行に預金があったら、全部金(きん)に変えるべし!

銀行の普通預金金利は、0.001%。
銀行に預けておいても利子はつかない。
それでも銀行に預けておく理由は、耐火と盗難防止の金庫だから。(‘〇’;)
家に現金を置いておくと、火事で焼失したり、泥棒に盗まれたりと、貴重な財産を失ってしまうリスクがある。
そこで、近頃の資産運用ブーム、もう一つの選択肢として、現物資産の金(きん)はどうでしょう?

ここ20年で歴史的高値圏を推移している金は、それだけ下落リスクもある。
だが、金の価値が大暴落するのはちょっと考えづらい。

株は、それこそ暴落のリスクがあるし、FXは為替予想が難しい。
話題の新NISAも、非課税と言っても利益が出たらの話で、新NISAをやるような人は、限度額の240万円でリスクの高い株を買うとは思えず、リスクを抑えるということは、儲けも少ないということ。
投資の裾野の拡大という意味では、新NISAもありなのかも。

新NISAで金(きん)が購入できれば、私もやるだろうが、あいにくできない。
投資で得られる利益に通常かかる20.315%の税金が免除されるNISAで、投資できる対象は、株式や投資信託、上場投資信託(ETF)、不動産投資信託(REIT)といった金融商品のみ。

もちろん金にも暴落のリスクはある。
人類がこれまでに採掘した金の量は17万トン。
現在地球上に残された金の埋蔵量は7万トン。
年に3000トンの金が採掘されているから、25年で枯渇する計算。
それをはるかにしのぐ50億トンもの金が、地球上の広大な海に溶け込んでいる。(1トンあたりの海水に1mgの金)

海水から金を抽出するため、世界中の国々が研究開発を進めているが、現在の技術では採算が取れない。
何処かの国が、新しい技術を手にして50億トンもの金が世の中に出回り始めたら、その瞬間金の価値は暴落するだろう。

新しい技術を手にしたものは、公表しないでひっそりと使って、自分だけが儲けようとするので、世間に知られるまではかなりの時間がかかるけれど、それが5年後か、10年後か、はたまた明日なのか?
でも、発明・発見の同時性ということを考えると、誰かが見つけたら、同じことを世界の誰かが考えてるっていうのはよくあることで。。。(-“-)

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