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LUMINTOP(ルミントップ)Tool AA 2.0

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今日、漏電が原因で現場内の電源が落ちた。
夕方の5時を回っていたため真っ暗になった。
そんな時に、私がポケットから取り出したフラッシュライトが、救いの灯りとなってみんなが驚く。

「じゃこうさん、それどうしたの?」
「いつもポケットに入れているんです」

ガードマンになって、いつ頃からか、常にポケットにはフラッシュライトを忍ばせてある。
必要な時は、主に冬場に限られる。
冬場は日が落ちるのも早く、残業になれば真っ暗だ。
現場は基本的に仮設電源で動いているので、作業で電動工具を使いすぎたりしてよく落ちる。
夏場でも詰所にエアコンがなくスポットクーラーや扇風機をたくさん入れているところではたまに落ちたりする。

現場で一番落ちる原因になるのはやはり漏電だ。
仮設なので、電工ドラムや差し込みプラグが雨に濡れたり、分電盤の接続部分、線を重機で傷つけたりとか理由は様々。
次に多いのは容量オーバー。
職人は作業優先なので、容量までは気にしないようだ。

そんな時に、ポケットに入れておくと重宝するもの。
それが、私が愛用している LUMINTOP(ルミントップ)Tool AA 2.0

私はこれを全部で3本持っている。
実際は10本くらい買っていると思う。
現場が終わるときに、お世話になった職人さんやガードマン仲間、監督なんかに餞別としてプレゼントすると、けっこう喜ばれる。

手のひらに収まるコンパクトサイズで、多機能でスタイリッシュ。
こいつは小さいのに、使えるアイテムだ。

・650ルーメンの明るさ(14500充電電池の場合。単三のアルカリ乾電池使用の場合は220ルーメン)
・単三電池一本で最長60時間まで連続点灯
・長さ8.9cm、直径1.85cmというコンパクトサイズ
・重量23グラム
・5段階のライトモード機能(ターボ/高/中/低/ストロボ)
・IP68完全防水
・付属品のディフューザーを本体に装着すると小型ランタンとしても使える
・マグネットテールに付け替え可能(ひねると点灯、戻すと消灯)
・14500充電電池付き(本体にあるマイクロUSB端子で直接充電できる)
※私が買ったときは、充電口は「マイクロUSB端子」だったが、現在は「Type-C」に変更されています。

一応デメリットも書いておくと、650ルーメンで使用するとかなり熱くなる。
小さすぎて手の大きい人には使いにくいかも。
あと後ろのスイッチを押す時には、逆手の親指で押すという点。
スイッチはカチッと押すと点灯して、その後軽く押すとモードが変わる。
ストロボにするには軽くダブルクリックだが、私はほとんどできた試しがないのでストロボは使っていない。
単三のアルカリ乾電池で使う場合は、14500充電電池はいらない。
※この場合は、後部が青く光らない。

※LUMINTOP(ルミントップ)を充電池で使う場合

LUMINTOPの14500リチウムイオン電池が、思った以上に優れものだった。

・充電式の3.7Vリチウムイオン電池。
・過充電、過放電を防止するプロテクト回路機能付き。
・普通は充電器が必要だが、これはマイクロUSB充電口が付いていて、マイクロUSBケーブルを電池に直接挿して充電可能。
※私が買ったときは、充電口は「マイクロUSB端子」だったが、現在は「Type-C」に変更されています。
・充電中は赤ランプ点灯、フル充電で緑ランプ点灯。

もう一つ注意点は3.7Vということ。
フラッシュライト(LUMINTOP Tool AA 2.0)なら、普通の単三アルカリ乾電池でも14500リチウムイオン電池でも両方使えるが、通常の単三アルカリ乾電池専用の電気機器では使えない。

単体でこの電池を買っても、3.7Vリチウムイオン充電池に対応していないと使えない。
※単三アルカリ乾電池などは電圧が1.5V、エネループなどの充電池は電圧が1.2V。

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