例年、11月になるとあかぎれで両手の皮膚は見るに堪えない状態になる。
ひどい時は両手が血だらけだ。
食器洗いの時など染みるので、茶碗を放り投げたくなる。
今年は暖冬なので、11月まではあかぎれが出なかった。
今年は大丈夫かなと思っていたが、やっぱり12月に入ってから徐々にあかぎれが出始めた。
最初の頃はハンドクリームを使っていたが、ぶっちゃけ効果が薄い。
何かいいものはないかと思っていると、数年前に液体絆創膏サカムケアに出会った。
あかぎれの箇所に塗るだけ。
とにかくあかぎれがひどいので塗りまくっていると、手の甲がアカムケアの跡でいっぱいになった。
でも水を触っても染みないので、見た目は気にしない。
塗って破れたら、その部分を補修して、そのまま放っておくだけ。
かさぶたみたいにサカムケアがポロッと取れたら傷も治っている。
普通の絆創膏よりずっと優れている。
ただ最大の欠点は、見た目でしょう。
段々と黒ずんでくるので、お洒落に気を遣う人には向かない。
みっともないと思って、途中で無理やり剥がすと、非常に痛い。
傷が完全に治っていないと血が出ることも。
自然に剥がれるのを待ちましょう。
あと乾くまで1~2分かかること。
個人的には、小さな刷毛がキャップについているが、昔の刷毛の方が塗りやすかった。
普通の絆創膏だと食器洗いの後、濡れてしまって貼りかえないといけないので、これに勝る絆創膏はない。。。(-“-)
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