現任教育で教えてくれない話– category –
-
現任教育で教えてくれない話
止められるガードマン
止められないガードマンには2種類ある。 一つは、経験と技術不足で、何処が危ないポイントなのかがわかっていない人。花壇の縁石を壊したケースがそれだ。このままハンドルを切れば、花壇の縁石を踏みそうだ、と思えばそこを見る。見れば止められる。思わ... -
現任教育で教えてくれない話
止められないガードマン
工事現場などの誘導で一番大切なことは、 「ぶつかる前に止めること」 ただそれだけだ。一旦止めて、また前に出てやり直せばいい。対人でも対物でも、この大原則は同じだ。問題なのは、ガードマンの中に「止められないガードマン」がいること。 杭打ち工事... -
現任教育で教えてくれない話
隣のマンションのエントランス前のタイル
そう言えば、杭打ち工事の時に、こんなことがあった。 汚泥搬出の大型コンテナ車をバックで入れる際、隣のマンションのエントランス前のタイルを踏みそうになるので、運転手にわかるようにタイルの隅にカラーコーンを置いて誘導していた。踏みそうになった... -
現任教育で教えてくれない話
事故現場
今日は自分の現場が空けになってしまったので、初めての現場に応援に来た。 「その現場の隊長が休みなので、どうしても行ってくれ」という管制からのお願いだ。 一人現場で初めての現場だったので、何が何処にあって、何をどうするのか、まったくわからな... -
現任教育で教えてくれない話
敷鉄板の重さや寸法
ガードマンがそんなことを知っていても仕方ないと思うかも知れない。でも意外と利用価値は高い。 工事現場でよく使われる敷鉄板には、通常厚さ22ミリのものが使われる。その中でも5x20(ごにじゅう)と呼ばれるものと、その半分の 5x10(ごっとう)と呼ば... -
現任教育で教えてくれない話
敷鉄板の搬出
またまた応援のHさんがやって来た。 朝礼後、監督が私に「8時半に鉄板の引き取りの車が来るから」と言った。不要になった敷鉄板を搬出するのだ。 私が「はい、わかりました」と言うと、監督は事務所へ戻って行った。すると監督との会話を聞いていたHさん... -
現任教育で教えてくれない話
場所打ちコンクリート杭の生コン打設
この現場の工法は、アースドリル拡底工法でした。(拡底:杭先端を拡大掘削する)ドリリングバケットを回転させて地盤を掘削、孔壁の表層部は表層ケーシング(上の写真)、それより下は安定液で保護。拡底バケットを装着して杭先端を油圧式で拡大掘削。掘... -
現任教育で教えてくれない話
新規書類の書き方(2)
この前来た人も新規書類の書き方がなっていなかった。 彼の書類を見てみたら、血圧のところに「178」と書いてあった。 「あのねぇ、これダメでしょ。嘘でも正常値を書かないと」 そう言うと彼は「昨日の現場では、これでOKでした」と言った。 「昨日の現場... -
現任教育で教えてくれない話
新規書類の書き方(1)
初めて現場に入場する人間は、新規入場者アンケートという書類を書く。今日来たNさんも初めてだったので新規の書類を渡して書くように言った。するとNさん、「ああ、新規は面倒なのでいいです」と答えた。 はぁ?……いいですって何? どういうこと? 「あ...
12