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敷鉄板の重さや寸法

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ガードマンがそんなことを知っていても仕方ないと思うかも知れない。
でも意外と利用価値は高い。

工事現場でよく使われる敷鉄板には、通常厚さ22ミリのものが使われる。
その中でも5×20(ごにじゅう)と呼ばれるものと、その半分の 5×10(ごっとう)と呼ばれるものが大半だ。
単位は尺(1尺が約30cm) で、5×20の長さは、約1.5m x 6m、5×10の長さが約1.5m x 3m。重さは、5×20が約1.6t、5×10が約0.8t。

ガードマンが覚える数字はこのくらいで充分。
これを応用すれば、けっこう便利に使える。

敷鉄板は、普通ゲート前に綺麗に敷き詰められている。
よって5×20の敷鉄板が2枚横に並んでいれば、それは3m x 6mということになる。
2枚縦に5×20の敷鉄板が並んでいれば、1.5m x 12m。

要するに車両の長さや幅を鉄板の上なら容易に測れるということだ。
もちろんトレーラーの長さも。

どういう時に使うかと言えば、15mの長さのトレーラーは入るけれど、それよりも長い18mのトレーラーは入らないとか、6枚の5×20の鉄板が横に並んでいたら、9mだから大型ミキサーは入るとか、計測するまでもなく見てすぐにわかるのだ。

それだけじゃない。
パッと見て「この車の長さは12メートルだ」とか瞬時に答えられたら、カッコよくない?( ̄ー ̄)ニヤリ

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