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隣のマンションのエントランス前のタイル

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そう言えば、杭打ち工事の時に、こんなことがあった。

汚泥搬出の大型コンテナ車をバックで入れる際、隣のマンションのエントランス前のタイルを踏みそうになるので、運転手にわかるようにタイルの隅にカラーコーンを置いて誘導していた。
踏みそうになったら、一旦止めて前に出るよう指示し切り返しをさせる。
一回の切り返しでほとんどのコンテナ車はタイルを踏まずに入った。

ある時、杭打ち屋の職人が道路に出て来て、「ガードマンは車だけを止めてくれ。あとは俺が誘導する」と言った。
少しカチンと来たが、自分が誘導すると言うのだから、お手並み拝見だ。

私は一般車両を止めて、車道から職人の誘導を見ていた。
タイルにコンテナ車がバックで近付き、「このままじゃタイルを踏む。一旦止めて切り返しだ」と私が思った瞬間、その職人は目印のカラーコーンをどけて「オーラーイ!」と叫んだ。
何のためにカラーコーンを置いてあるのか、こいつはわかってんのか?

コンテナ車は、タイルを少し踏んで現場内に入った。
私が思わず駆け寄り、誘導していた職人に言った。

「このカラーコーン、タイルを踏まないために置いてあるんです。動かさない方がいいですよ。大型コンテナ車が乗ったら、タイル割れますよ。隣のマンションのタイルを割ったら大問題です」

そう言うと、その職人は何も言わず自分の持ち場に戻った。
それ以後、二度と現場の外の誘導をすることはなかった。

現場の外の誘導はガードマンに任せろって!
まぁ任せたばかりに花壇の縁石を壊すこともあるけど。。。(‘〇’;)

その後……コンテナ車は空だったので、タイルは割れませんでした。
出る時に踏んでいたら、どうなっていたか。。。
まぁ割れようが割れまいが、「あとは俺が誘導する」とはっきり奴が言ったんだから、あいつの責任だけどね。。。(-“-)

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