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藤井聡太八冠フィーバー

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藤井聡太八冠フィーバーが止まらない。
夕食に何を食べたとか、おやつはどこどこの何て言うスイーツだとか、将棋に関係のない話題ばかり。
将棋の駒の動かし方も知らない若い女性が、キャーキャー言っているのを見るとちょっとイラっとする。
日本人はホント「にわか」が多いねぇ。。。(-“-)

藤井聡太八冠からタイトルを奪取するのは誰なのか、いろんな人の名前が挙がっているけど、一番手はやはり「軍曹」こと永瀬拓矢九段か?
二番手は今竜王戦を戦っている「藤井聡太を泣かした男」伊藤匠七段か?

でも私としては、やっぱ羽生さんに頑張ってほしい。
初の藤井聡太からのタイトル奪取とタイトル通算100期。
実現してほしいものだ。

今年の王将戦は久しぶりに羽生善治九段の本気度が見れた。
あの鬼気迫る執念のような将棋は、ひょっとしたら藤井聡太に勝つんじゃないかと思わせてくれた。
そんな羽生さんにも、4勝2敗でサクッと勝ってしまった藤井聡太は、やっぱ異次元の強さなんだろうけど。。。

53歳と棋士としては衰えが見えて来た羽生さんだけど、もう一度あの頃の強くて見るものを熱くさせてくれた羽生善治を見せてほしい。

羽生さん、あんたの通算100期を見るまでは死ねないよ。。。(-“-)

羽生の全冠制覇は険しい道のりだった。
1995年、6冠制覇で臨んだ最後の一つ王将戦、谷川を相手に3勝4敗と破れた。
それから一年かけて他の6冠をすべて防衛し、再び王将戦の挑戦者になった。
最後に谷川に4連勝して全冠制覇を成し遂げた。
だからこそ羽生さんに熱狂したのだ。

全冠制覇まで一度もカド番に追い込まれたこともない藤井聡太とはまったく違う。
一番迫ったのが、王将戦の羽生の2勝2敗(結果は2勝4敗)
人間を超えた強さ、まったく弱点のない藤井聡太に、私はあまり魅力を感じないけど。。。(‘〇’;)

コメント

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