スポンサーリンク

名前の話

にほんブログ村 ブログブログへ にほんブログ村 シニア日記ブログへ にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ
日記・雑談(60歳代)ランキング
にほんブログ村 ブログブログへ にほんブログ村 シニア日記ブログへ にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ
日記・雑談(60歳代)ランキング

昨日来たSさんは、実は「須藤」と言うのだが、新規書類を書いてもらった時の会話を思い出した。

私の新規書類の簡単なチェックが終わり、名前を見て「すどうさんですね」と言うと「いえ、すとうです」と彼が即答した。
「え? すとうですか? 濁らないんですか?」
「はい」
「珍しいですね」
「そうですか?」

何か会話がかみ合わないと思ったら、「須藤」は「すどう」も「すとう」も両方あるのだが、「すとう」の方が多いみたいだ。
要するに私が出会った人の中に「すとう」がいなかっただけなのだ。
まぁ考えてみれば、私の苗字の「伊藤」も「とう」と読むし、「加藤」だって「佐藤」だってみんな「とう」だ。
須藤」が「すとう」だって、何もおかしくない。
でも、「伊藤」は「いどう」とは読まない。
何故だろう。。。

その時、突然閃いた。
そうだ、須藤さんの先祖の誰かが東北地方に移り住んで、家族や親戚を増やした。
元々は「すとう」と濁らなかったが、東北地方の人が発音すると「すどう」に聞こえる。
東北地方の人は口を開いてしゃべらないから。(ホントか?)
それがやがて全国に広まっていったのでは?(私の説)
逆に言うと、伊藤さんや加藤さん、佐藤さんは東北地方に移り住まなかったってことかも。(私の勝手な推測です)

東北地方の人に失礼だろ。。。(-“-)

コメント

にほんブログ村 ブログブログへ にほんブログ村 シニア日記ブログへ にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ
日記・雑談(60歳代)ランキング
にほんブログ村 ブログブログへ にほんブログ村 シニア日記ブログへ にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ
日記・雑談(60歳代)ランキング
タイトルとURLをコピーしました