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理不尽な苦情

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今日の午前中は、大荒れの天気。
稀に見る暴風雨で嵐のようだった。
午後からは青空が広がって、からりと晴れた。
風も収まってガードマン日和に。。。

午前中の搬入は、暴風雨のためか一台だけ。
午後になると待ってましたとばかり4~5台の搬入があった。
大通りから車両を誘導して現場内に入れるため、通り沿いに立って搬入車両を待った。

ちょうど目の前に有名なたこ焼き屋があった。
テレビでも紹介された人気の店だ。
帰りに一つ買って帰るかな。。。などと思っていると、店から店主が出て来た。

「ちょっとそこに立たないでくれる? 目障りなんだよね」

はぁ?
何言ってんの、この人。
私が立っている場所は公道、しかも店の前に立っているわけではなく、道を挟んで反対の現場側。
もっと言うなら、私は趣味で立っているのではなく、仕事で立っているわけ。
それを「目障り」だと?

ムカついたが、近隣と揉めるのはガードマンのタブー。

「じゃあ、どの辺に立てばいいですか?」
「店から見えないところに立ってよ。そっちの陰とか」
「それだと搬入車両が見えないんですが」
「そんなの知らないよ」
「わかりました」

これ以上言ってもらちが明かない。
もちろんこいつの店でたこ焼きなど買うはずもなく、腹立たしく思いながら帰宅した。

ガードマンに対する、こういう理不尽な苦情は、けっこうある。
以前あったのは、やはり大通りから車両を誘導する際、歩行者を止める二人と車両誘導の私で待機していた。
歩道には喫茶店があって、歩行者を止めるにはその前に立つしかなかった。

するとゼネコンの方に苦情が入った。

「ガードマンとよく目が合う。店の中を覗いてるみたいで気持ち悪い」

カフェの前に立つAさんに苦情の件を話すと「私、覗いてませんよ」と声を荒げて言う。
「わかってます。だってこのガラス見てくださいよ。外の方が明るくて中の方が暗いから、外からは見えないでしょ」と私が言うと気が収まったのか「わかりました。店の中を見ないようにすればいいんですね」と言った。
「いや、違うの。中から見えない位置に立てって」
「それは変でしょ。中を見ないようにすればいいんじゃないですか?」

その通りです。
こういう理不尽な苦情を言う人間が五万といることをガードマンは知っている。。。(-“-)

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